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朝鮮学関連書籍

御茶の水書房
1989年に金芝河の『飯・活人』を出版したところ。当時金芝河は生命論や宗教思想に関心を移し,立場が難しいものになっていた。民主化運動全盛時代の金芝河ではなく,この時期の金芝河の出版を引き受けたことが印象的であった。

三中堂

韓国書籍専門.新刊本,古本混在のこじんまりした店。かつては希少であった韓国書籍輸入小売店の先駆け的書店。1970年代から80年代に朝鮮語を学び始めた世代は大抵通った店。神保町移転したのは2000年になってから。ウェブページは「本の町」神田神保町オフィサルサイトBOOK TOWN じんぼう提供。

アジア文庫 神保町にあるアジア書籍専門店。広くアジアに関する書籍を扱う。

レインボー通商
韓国書籍はもとより,北朝鮮本,「北朝鮮グッズ」も販売。古書,近現代の希少本も扱っている。ウェブサイトだけを見ると今でも何者かと思ってしまうが経営者さんは基本的に商いの人。

高麗書林 
1960年代から大学研究所等を主な取引相手として全集物を多く扱ってきたが,最近では個人客相手のネット販売にも力を入れている。